リフレクソロジーの講習が半分以上すすみ、リラクゼーションから始まり、趾(足指)・足裏・足の甲・足の側面の反射区の施術も、だいぶ進みました。リフレクソロジーは、ルーティーン（手順）が流れるように、つながっていきます。最初は一つ一つ講習していくので、つながりが分かりにくいと思いますが、慣れてくると流れるような施術ができてきます。
例えば相手の右足を施術するときは、主に自分の右手を使って、足の上から下へ・右から左へなどを連続したリズムを保ちながら、適度な圧で刺激していきます。流れる施術ができてくると、自分の手が自然に動くように感じて、受ける側（お客様）にリズミカルな圧で丁度よい刺激が入り、ヒーリングとリラクゼーションの効果が増してきます。自分自身も流れに乗る感じになってきて、受ける側の心身の流れも良好になっていきます。
DVDのビデオを見たり、自分の足や手に施術したり、今後もいろいろ工夫して練習してください。反射区ではありませんが、リフレクソロジーの施術法などで足や手 以外の体の場所も押したり揉んだり、試したり研究していると、さらに理解が深まります。自分の体に施術したり、他の人にも施術させていただいて、いろいろな感想や意見を聞いてみてください。相性などもあり全員ではありませんが、合う人には とても効果があります。
人に喜んでいただけると、やりがいを感じ、さらに技術や知識が広がり自信が増して、リフレクソロジーの施術だけでなく他のことにも少しずつ展開していきます。
これからも分からないことや難しいことなど、何でも質問してください。よろしく、お願いいたします。
静岡県富士市なかつかヒーリングスクール 中司まゆみ/和正
「下の青色文字を押すと施術別の記事が出ます」